皆さんこんにちは
私には大切にしている言葉が5つあります
前回に引き続きそれについてお喋りしていこうと思います。
前回は「コミュニティ貢献」でした。
今回は「障壁を超える」です。
人間と人間の間には様々な障壁があります。
わかりやすいもので言えば健常者と障害者の間の障壁です。
現在はバリアフリーという言葉やユニバーサルデザインという言葉でその障壁を取り除く試みが行われていると思います。
または男性と女性との間にある障壁です。
今はジェンダーという言葉やLGBTという言葉であえてそれを認識することで障壁を取り除くことが行われているように感じます。
私たちWorldFut TSUKUBAは「サッカー×社会貢献」という言葉をキーワードに、サッカーの可能性を信じて活動を行ってきました。
その中で私はサッカーひいてはスポーツの可能性の一つに「障壁を超える」ということがあることに気が付きました。
サッカーでどのような「障壁を超える」ことができるのか、そしてなぜ障壁を超える必要があるのか、お喋りしていきます。
◯言語
私たちWorldFut TSUKUBAはカンボジアにサッカーを通して支援をしています。
私たちはカンボジアで話されているクメール語を完璧に理解することはできません。
通訳さんを通してしか会話できません。
しかし、サッカーを通してなら直接繋がることができます!
一度パスを繋ぐだけで全く知らない人たちでもなんだか心を通わせることができた気がするのです。
実際にWorldFutがカンボジアでサッカー教室をしたことをきっかけにサッカーを今でも続けているカンボジアの学生に、去年オンライン上ではありますが、会うことができました。
その人とは今でも連絡を取り合っています。
サッカーを通して国を超えていく、言語を超えていくことができるのを感じました。
◯障害
サッカーは障害者でも楽しむことができます!
ブラインドサッカーやロービジョンフットサルなど障害者の方でも楽しめるように工夫された競技が普及しています。また、ゴーグルなどをつけることにより、健常者も障害者の方と一緒にサッカーを楽しむことができます。
私も実際にゴーグルを付けてロービジョンフットサルをやったことがありますが、視覚が少なくなった上でやるサッカーはとても難しいものでした
障害者の方たちの凄さがわかります
◯感情
相手が何を思っているのか、何を考えているのか、それは簡単にはわかりません
しかし、サッカーで得点を決めた時、スーパーセーブをした時、その瞬間はチームメイト、そして応援してくれる観客、すべての人が「喜」の気持ちになっていると思います。
そういう感情が一つになるという意味で、サッカーをはじめスポーツには感情を超えるという力があるように感じます
このほかにもサッカーには超えることのできる障壁がたくさんあります。
◯なぜ障壁を越えるのか
私は障壁を越えることにとてもワクワクした感情を覚えます。
いつもはコミュニケーションが取れない多言語話者とコミュニケーションができる、
知らなかった障害者の方の新しい一面が発見できる、
みんなが同じ感情を共有することができる、
全て刺激的です
全て自分の世界を広げてくれる、そして記憶に残る瞬間だと思います。
だからこそ、この「障壁を超える」ということをしていきたいと思えます。
私には大切にしている言葉が5つあります
前回に引き続きそれについてお喋りしていこうと思います。
前回は「コミュニティ貢献」でした。
今回は「障壁を超える」です。
人間と人間の間には様々な障壁があります。
わかりやすいもので言えば健常者と障害者の間の障壁です。
現在はバリアフリーという言葉やユニバーサルデザインという言葉でその障壁を取り除く試みが行われていると思います。
または男性と女性との間にある障壁です。
今はジェンダーという言葉やLGBTという言葉であえてそれを認識することで障壁を取り除くことが行われているように感じます。
私たちWorldFut TSUKUBAは「サッカー×社会貢献」という言葉をキーワードに、サッカーの可能性を信じて活動を行ってきました。
その中で私はサッカーひいてはスポーツの可能性の一つに「障壁を超える」ということがあることに気が付きました。
サッカーでどのような「障壁を超える」ことができるのか、そしてなぜ障壁を超える必要があるのか、お喋りしていきます。
◯言語
私たちWorldFut TSUKUBAはカンボジアにサッカーを通して支援をしています。
私たちはカンボジアで話されているクメール語を完璧に理解することはできません。
通訳さんを通してしか会話できません。
しかし、サッカーを通してなら直接繋がることができます!
一度パスを繋ぐだけで全く知らない人たちでもなんだか心を通わせることができた気がするのです。
実際にWorldFutがカンボジアでサッカー教室をしたことをきっかけにサッカーを今でも続けているカンボジアの学生に、去年オンライン上ではありますが、会うことができました。
その人とは今でも連絡を取り合っています。
サッカーを通して国を超えていく、言語を超えていくことができるのを感じました。
◯障害
サッカーは障害者でも楽しむことができます!
ブラインドサッカーやロービジョンフットサルなど障害者の方でも楽しめるように工夫された競技が普及しています。また、ゴーグルなどをつけることにより、健常者も障害者の方と一緒にサッカーを楽しむことができます。
私も実際にゴーグルを付けてロービジョンフットサルをやったことがありますが、視覚が少なくなった上でやるサッカーはとても難しいものでした
障害者の方たちの凄さがわかります
◯感情
相手が何を思っているのか、何を考えているのか、それは簡単にはわかりません
しかし、サッカーで得点を決めた時、スーパーセーブをした時、その瞬間はチームメイト、そして応援してくれる観客、すべての人が「喜」の気持ちになっていると思います。
そういう感情が一つになるという意味で、サッカーをはじめスポーツには感情を超えるという力があるように感じます
このほかにもサッカーには超えることのできる障壁がたくさんあります。
◯なぜ障壁を越えるのか
私は障壁を越えることにとてもワクワクした感情を覚えます。
いつもはコミュニケーションが取れない多言語話者とコミュニケーションができる、
知らなかった障害者の方の新しい一面が発見できる、
みんなが同じ感情を共有することができる、
全て刺激的です
全て自分の世界を広げてくれる、そして記憶に残る瞬間だと思います。
だからこそ、この「障壁を超える」ということをしていきたいと思えます。
毎回思うんですけどまるさんのこういった文章ってめちゃくちゃ論理だっていて話がわかりやすいです笑
勉強になります笑