営業セク概略

こんにちは。この度は私の記事を閲覧して頂き、誠にありがとうございます。
今回の投稿テーマは「自分の所属しているチームについて述べる」というものであります。本日11月18日は第22回チャリティーフットサル大会開催9日前でありますので、私が所属しております営業セクにつきましてお話させていただきたいと存じます。少々お付き合いくださいませ。

まず初めに、私がこちらのセクに所属を決定いたしました経緯からお話し致します。それは私がWorldFut TSUKUBAに所属してまだ間もない2021年5月下旬のこと。第21回チャリティーフットサル大会に向けてセク配属の希望調査が行われました。そこで私は営業セクを第一希望にして提出した訳ですが、そもそも私はサークル活動においてある二つのことを重視しております。一つは「自分が楽しめるか」。これはごく簡単なことで、自分が楽しめる活動でない限り、継続的に参加することは困難であることが予想されるためであります。そしてもう一つは「自分への課題が尽きない」。すなわち向上心を持って活動できるかどうかということであります。今は亡き野村克也氏はこう述べています。「『現状に満足』したとたん、成長は止まる。」自分の課題を探し続け、それに挑戦し続けることは自分のためであり、同時に団体のためにもなると私は信じております。
数か月前の私には明らかに礼節を守る態度が欠如しておりました。それ故外部の企業様と連絡を取り合うことで社会の常識を身に着けようと考え、営業セクへの所属を希望した次第であります。

さて、ここからは営業セクの現状についてお話し致します。率直に申し上げまして、活動は楽なものではありません。営業セクと言えども、単に外部との連絡を取り合っているだけでは大会の成功は見込めません。企業様の広報並びに、大会会場の展示にも携わる必要があります。キャパシティーも限られておりメンバー全員多忙な日々を送っております。しかしながら、これらはそれほど苦ではありません。上記の通り自らの成長が見込める活動でもあり、メンバーとの共同作業は互いを深く知り合える絶好の機会であるためです。今後は作業をより効率的に進められるよう模索し、大会の成功に尽力していく所存であります。

ところで、私の文体に疑問を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。他の方々の投稿では敬体が多く見受けられますが、このようにへりくだった方はコラージュ部部長松尾様を除きいらっしゃらないかと存じます。私がこのような文体を用いているのは営業セクの影響であり、いわば職業病というものでありましょう。ここで日常とセク活動とが混同しているほど多忙な様子をアピールすることで、さも私自身が仕事をしているかのように読者に印象付ける一つの目論見であります。また、もう一つの理由といたしまして先述の通り松尾様の文章に感銘を受けたためでもあります。松尾様は営業セクの核となる人物の一人であります。ところが、いつの間にか私がコラージュ部の正式部員として登録されているのは甚だ遺憾であります。発足当時は仮入部での参加を希望致しました。この件に関しましては異議申し立てを行い弾劾して参りたいと存じます。

以上で私の隙自語投稿を終えさせて頂きます。
お付き合い頂きありがとうございました。
皆様に少しでも楽しんで頂ければ幸甚です。
今後とも営業セクよろしくお願い致します。

髙橋優太朗


伊藤 遥人
2021.11.19

君、そんな軸を持って活動と向き合っていたんだね。
素晴らしいね!

しゅんすけ
2021.11.19

営業大変だけど頑張ろねゆたろさん😉
大会成功させよ!

手島智美
2021.11.18

はじめまして!Pandoの手島と言います!
文体に疑問をもって読み進めていたので後半の理由の記述のところで
思わず笑ってしまいました。
団体のメンバー同士の仲の良さ、信頼関係が垣間見える素敵な文章ですね☺
協賛など大変な時期だと井山くんからも聞いてます。応援しています!!

No Name
2021.11.18

記事を拝読させていただきました。
自分への課題を楽しみながら乗り越え、成長されていることに非常に感銘を受けました。私も自身が携わる仕事1つ1つで自分の成長を意識して絶好の機会に変えていきたいと思います。
素敵な記事ありがとうございました。