JICA訪問で感じたこと

こんにちは!WorldFut TSUKUBA 1年のおのみです。
私はCcert(国際支援)PJ、日カンPJ input、大会では会場セク、SDGs班に所属しています。
今回はinputについて書いていこうかなと思います。
inputはカンボジアは支援についての知識を深めていこうというPJです。

先日、JICA筑波にお邪魔して国際支援の話を聞いてきました。青年海外協力隊で実際に海外に行っていた人など現地での支援に直接携わったことのある方の話を聞くことができ、勉強になりました。お話の中でも「とりあえず現地に行ってみることが大事」という話が何回も仰っていたこともありとても印象に残っています。これは当たり前といえば当たり前のことなのですが、WFTの毎回のMTの濃さから現地に行かなくても支援ができるのではと感じていたので、現地に行かなければわからないことの方が多いという話を聞いて現地に行けない今の状況での支援の難しさを痛感しました。
また、青年海外協力隊は2年滞在、他の支援も何年にも渡って行われるのに対し、私たちが滞在できるのは2週間程度でメンバーも毎年入れ替わります。こういった現実を前に学生団体としての支援の困難や壁を感じました。

しかし今回のJICA訪問は、国内でどのような活動を行っていくか、また短期間の滞在でもできることは何だろう、と模索しながら活動することへのモチベーションにつながり本当に良い機会だったと思います。今回学んだことを活かしてこれからの活動も頑張っていきたいです!


しゅんすけ
2021.12.04

行かなきゃ始まらないこと痛感させられたよね、
国内で出来ることをしつつ行けるようになったらしっかり行ける準備していこ!

伊藤 遥人
2021.11.29

いかなきゃ始まらない、その通りだけどその当たり前が難しい世の中になってしまったね
だからこそ、行けるまでに何をするかが重要だね!

山本 一樹
2021.11.24

時間が限られている中での、行動は入念に考えて行動をしていかなければならないですよね!
子供たちみんなが明るい未来になるような世界を実現させるために、応援をしております!!