二度目の投稿になります!学習院大学の大貴です!!!
今回はタイトルの通り我々が行っている国際協力について、
私の実体験に基づきながら話していこうと思います。
大学に入り国際協力に興味を持った僕は友人の誘いで、WorldFutを知り、
やってみたいと思っていた国際協力ができるということで入団することに決めました。
「どのくらい募金を募って支援するのかな」
「たくさんの物資を寄付するんだろうな」
国際協力と聞いているものだから入りたての頃はこんな気持ちでしたが、
会議に参加してみると、、、物やお金で支援しているのではないとわかりました。
なんか自分が思い描いていたものと違うから続けようか迷ったけど、
とりあえずスタディーツアーは行ってみるかって思いで退団はせずにいました。
そして2年前の夏、私はスタディーツアーに初めて参加し、カンボジアを訪れました。
初めての海外ということもあり正直カルチャーショックを受けましたね(笑)
子供がバイクに乗っている。
衛生の行き届いていない市場。
整備されていない道路の多さ。
予想していた通り貧しい国なんだなという印象を持ったと同時に、
やっぱり物資やお金を渡した方がいいんじゃないかと思ってたけど、
イベントが始まるとすぐに自分の考えは変わりました。
見てください、このキラキラした笑顔。
見てください、映像を見る真っ直ぐな瞳。
私たちが行ったのは、DCCという小学生対象のサッカー大会と、プロの試合や、
ペレの一生を描いた映画をみんなで見るというパブリックビューイングでした。
物資で支援をするのではなく、現地の子供達が普段できなくてやりたいこと、
すなわちニーズに応えることこそが私たちが行っている国際協力なのです。
一歩間違えれば自己満にすらなりかねない国際協力ですが、
この子供達の表情が、我々の活動が間違ってなんだなということを教えてくれています!
なにも国際協力は物資で支援するだけではないんだなということを学びました。
これからも私たちは、サッカーというツールを使い、国際協力というものを通して、
すべての人々がキラキラ笑って暮らせるキッカケを提供し続けていきます!!!
俺も最初は物品提供が活動だと思ってた!でも国際協力の本質はそこじゃないよねって活動通して思った、2月に行けるように頑張ろ!
ペレの映画は私も感動したし、WorldFutのスタディーツアーを通して国際協力の概念が変わった。初めて見たWorldFutのプロジェクトに圧倒された。これがWorldFutの国際協力なのか!って!