大学生である意味

WorldFut2年 五十嵐成実です。今日は、日本プロジェクトを終えて感じたことを書きます。

日本プロジェクト期間中、大学生であることの意味をすごく考えました。予定していた留学が中止になり、思い描いていた大学生活が実現できなかったためです。そもそも高い学費を払って学んでいることに意味はあるのか。そんなことを考えながら活動していた期間でしたかが、プロジェクト前日、代表の言葉に今まで考えていたことの正解がありました。

私たちの活動は、社会人になってからは今と同じようにはできない。利益なんて考えずにやりたいことができるのは学生のうちだけ。

​時間をお金で買っていることを痛感しました。それと同時に、高いお金をかけていることにネガティブな感情はなくなりました。
大学生のうちにしかできないことをしたい。全員で同じビジョンを持ち続けて、何ヶ月も準備をし、子供達の笑顔のために一生懸命になれる環境とメンバーを大切にしたいです。はじめて子供達と実際に会って強くそう思いました。
​団体の活動に対してより前向きになれたプロジェクトでした。

​読んでくださってありがとうございました。


西澤 毅司
2022.01.31

なるみの考え方にいつも勉強させてもらってます。
学生の特権!!一緒に最大限チャレンジしてこう!!大切な気づきをありがとう!

新保 さら
2021.12.11

私も最近すごくそのことを考えていたからこそすごく響いたし、なるみん同様代表の言葉にすごく納得した!今にしかできないこと、今だからできることを大切に一緒に頑張ってこうね!

No Name
2021.12.07

お金よりも子供達の笑顔のために一生懸命に活動なさっていることとても素敵です!思い通りにいかないことがあっても前向きに行動してらっしゃること尊敬します!

No Name
2021.12.07

大学でどんな活動をして、何を学ぶのかが大事ですね!!!
努力する過程の中で得られたものを人生の糧にしていきたいですね!!!

No Name
2021.12.06

誰かの言葉を自分事として捉えて行動にまで繋げられるのが素敵ですね!コロナ禍でそれぞれが大変な時期にメンバー同士で同じビジョンを持ち続け実現されたのは本当にすごいと思います!
なんだか幸せな気持ちになれる記事をありがとうございます

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