今年の抱負【背中:押してもらう→見てもらえる選手へ】

今回は、今年の抱負」ということで記事を書いていきます。

時というものは流れているものなので、いきなり今年! というのもなんですから、軽く昨年を振り替えっていきたいと思います。

昨年は、新型コロナウイルスの影響で、例年通りのように部活は始まらず、オンラインでの活動からスタートという、大学1年生だった僕にとって、始めてなこととよくわからないことだらけでした。

そのような状況でも7月末からラグビーができるようになりました。当初はラグビーができる喜び一色でしたが、シーズンが近づくにつれて、上手くプレーができないジレンマや、初心者から始めた同期の方が上手になっていくなんとも言えない気持ち、お世話になった先輩方の最後の試合にプレーで恩返しをすることのできない悔しさ。シーズンオフにはこれらのような筆舌し難い気持ちが混沌としていました。

そこで、僕がたてた抱負は、せめて人並みになろう。でした。そのような状況のなかで始まったオフ期間のトレーニングでは、運動神経のなさからかフォームすらまともにとれないメニューだらけでした。笑

しかし、コーチの竹田さんの指導を受けていくなかで、だんだんと身体が変わってき、体重も増え、できることも増えていきました! 今では肩幅が広くなったため、電車の席が一席で足りない!?ということさえあります。笑 トレーニングの成果が出てくると自信にも繋がるということを実感しております。

ここで、今一度、今年の目標について考えてみると、「人並み」などと言っていたのでは成長できないと思いました。 そこで考えたのが、今までは先輩方に背中を押してもらってプレーをすることが多かったのですが、今年は学年も1つ上がり、後輩も入ってくるので、背中を押してもらう選手ではなく、背中を見てもらえるような選手になろう! ということでした。

このような経緯で、僕の今年の抱負は

【背中:押してもらう→見てもらえる選手へ】

ということで、今年も頑張りたいと思います!