ZAPあちち

高校の時に入る部活がなく、ノリでダンスを始めました。それまではダンスに全く興味など無く、ソーラン節しか踊ったことがありませんでした。ですが見事にハマり、大学でもzapの一員としてダンスを続けていました。「所詮サークル」と思ってましたし、やめたいときにやめようなんて軽い気持ちでこのサークルに所属したのですが、以前よりダンスに熱中し、四六時中ダンスのことばかり、おかげでインスタの保存済みの欄にはダンスの動画しかありません。

何故ここまでダンスを続けられたのだろうか、と自分でも疑問に思いますが、やっぱり仲間の存在って大きいなと思います。一人で踊るほどむなしいことはありません。ダンサーは誰かのために踊る人が多いと思います。ダンスが上手くなって、かっこいいところを見せたい、人のダンスを見て一緒に感動したい、思いはそれぞれですが、根幹には「表現」が付きものです。表現するには必ず、する側とされる側がいるわけです。つまり仲間がいないと、ダンスが成り立たず、このzapには、その仲間がたくさんいるんです。epoch、運動会、学祭、クリパ、どれも本当に楽しかったです。親に高い学費を払ってもらって大学に勉強しに行っているのに、ほとんどがダンス絡みの生活です、お父さんお母さんごめんなさい。

あちちなzapですが、popとstyleが両立できないことだけが不満です。わがまま言ってますが、自分がzapにいる間はずっと言っていると思います。本当にごめんなさい。僕に主ジャンルを聞かないでください、僕もわかりません。迷惑なだけの存在ですが、zapの仲間は皆あついんで許してくれると思います、きっと。

ほんと、それ以外はサイコーです。文句のつけようがないです。