アイコンって響きがいい。

6/8 笑。藁。ww.大草原。

先日、バイト先の先輩と友人でご飯に行きました。

バイト先には二人の芸人がいます。
二つ年上の横田くんと同期の松尾です。

先日、松尾と僕はシェア芸人というコミュニティを立ち上げました。

立ち上げたのか。シンプルに言おう。

休学中は時間が無限に余る。しかもバイト先も休業中だ。
本格的なニートをはじめて2ヶ月が立つが本当に暇だ。

僕が休学中にしていたことはSHOWGUNと0-10Studioの2つが中心だった。が、暇すぎてコピーライターのコンペに出たり、TOEICに手を出したりしていた。

それでもまだ余力がある。よりやろう。それだけだ。

話が変わるが、世の中のあらゆる業界が変化しようとしている最中、お笑い業界も変わりつつある。

昔はゴールデンタイムのコント番組やM-1などの大会に出場して、一躍有名になるのが王道パターンだったが今はなかなか厳しい。

お笑いブームのおかげで沢山の芸人がテレビに出るようになったが、わくがなかなか空かないのもリアルな話である。

第七世代と言われる芸人の活躍がSNSで見かける。

僕は土佐兄弟が大好きだ。
彼の高校生の日常は共感したり、クスッと笑えたりする。
これからは芸人もSNSを駆使してはいけない時代だということは明白だ。

ナンバーワンよりもオンリーワンが重要視される。

けど、実際に芸人全体がうまくSNSを使いこなしているかというとそうではない。


実際に、僕のアルバイト先の二人はそうだ。

たんたんと地下ライブに出て芸を披露している。
別にそれを否定はしないし素晴らしいとおもう。

けど、芸を披露できる場所は地下ライブじゃなくても
たくさんあるんじゃねって思っていた。


たまたま同期の松尾がシェア芸人という
オンラインでできる相方探しのコミュニティを走らせていた。

僕はこれをもっと多展開できると思い、いま試行錯誤している。

とりあえず10人くらいの芸人を集め、コミュニティとしては成り立っている。

芸人にネタを作っていただきSNSを運用している

暇つぶし程度に始めた僕だったが、結構ガチになってきている。
まずはリサーチだなー

最近になって、オフラインのお笑いライブが解禁されてきているらしい
さっそく現場いくか。


6/12 こんな俺でもパイセン野郎に

新入生に向けて僕たちができること。
超カッコいい言葉で言うとスキルの継承ですね。

とりあえず僕たちの学びや体験をパワポに落とし込みます。
ZOOMでプレゼンします。はい、終わり。

って簡単にいかないもんです。

0-10Studioは何なのか。なかなか概念チック的なこと。
僕らの体験を交えて分かりやすく説明しないとなかなか伝わらない。
別に次の代は次の代で好き放題してくれたらいい。

記事制作は生きていく上での重要なスキルが集約されていると思う。

記事制作で得る能力はライティングだけじゃない。

アポを取る時のコミュニケーション力や
構成を考えるときは、誰に何をどうやって届けるのか。
企画力も問われる。

自分次第でいくらでも力をつけることができる。
藤原和博氏の3つのキャリアを掛け算して100万分の1の人材になる話がある。

学生でそんなことをできはしない。
そんな学生にでもどうしたらオリジナルなことできるか
考えていた。

自分の趣味や専攻にゼロテンで学んだことを組み合わせる。
そこに学生らしさが加われば唯一無二だろう

そんなことをフワフワと思いながら
自分の個性や強みを存分に発揮してくると良き。

まずは、それが全員にそれができるチ環境づくりです。

今、経営者がの手腕が問われているように
学生団体の代表も手首くらい問われているかもしれない。

頑張りやす。