7/1 鐘響かせるために、金をくれ。
シェア芸人を初めてちょうど1ヶ月が経ちました。
結果で言うと、SNSのフォロワーもある程度増え、オンラインライブも成功して、メンバーも増えた。
理想的な指標は知らないが、まぁボチボチかな思う。
けど、まだまだ出来ることもあったなと感じる。
問題はこっからよ。そんな儲けるつもりではやってはなく、ゲーム感覚だけどもマネタイズはしたい。やっぱりここ壁にぶち当たった
サブスクリプション型の月額制モデルにしようと試みた。
サイト設計から全部自分で行った。
今はSTUDIOというサービスを使えば、プログラミングができない素人でも少し勉強すれば、ある程度のオシャレなサイトが作れる時代だ。
あと10年くらいすれば、ゲームもコードなしで開発できるサービスがでるかなーと内心思っている。
あ、友人の金山くんにプロモーション動画だけ作ってもらった。ラブユー。
ターゲットがアマチュアの芸人だ。彼らが目指すのはやっぱり事務所の所属である。
養成所学校にかようと外部活動が厳禁になるため、参加が厳しくなるし、
事務所所属の芸人は事務所が一定の機会を与えてくれるため、有料となると迷いがある。
けど、どの芸人さんもやっていることには賛同してくれる。
AgreeからJoinの壁は結構高かった。
それでも二つ返事で参加してくれる芸人さんには感謝だ。
このままじゃバイト代にしかならないから、別のとこでマネタイズせねば。
7/3 見てるだけで、まぁ無理。
二週間ぶりくらいに近畿大学の家にきた。
メンバーの就活が落ち着いてきそうなので、SHOWGUNの活動も力を入れていこうと思う。
少し話は変わるが、
僕がリスペクトを送る人物は数えきれないくらいいる。今回はそのうちの一人である佐藤可士和さんを紹介したい(皆さんご存知でしょうか。)
紹介ってなんか上から目線だが、本当に凄すぎる人なんです。
クリエイティブディレクターという職業を知ると同時に、可士和さんのことを知りました。
語ると長くなるので割愛しますが、可士和さんのユニクロや今治タオルのブランディングに感動した。
「いつかこんなブランディングをしたい。」と二年前くらいに思ったのだ。
せっかく休学したからには、それをやってみたい。
さすがに企業様のブラディングを自分ではできないので、
自分が立ち上げたものを、自分なりになんちゃってブランディングをしている。
0-10Studioもそうだが、SHOWGUNもそこには力を入れているつもりだ。
SHOWGUNのコンセプトはバッチリとメンバーで決めたわけではない。
ブラディングというと理念や思いを深ぼり、それをビジュアルや施策に落としこむ。
僕は何でも基本楽しかったらOKのスタンスなので、理念みたいな立派なものはない。
けど、SHOWGUNをやる上でのキーワード(大切にしたいポイント)は幾つかある。
ガキの頃の純粋なワクワクと面白さ、戦国から江戸あたりのカルチャー
を今風にミックスさせたようなイメージ。
前者は僕たちが一年プロダクト開発に取り組んで思ったことで、後者は単純に室町や江戸の文化が好きだから。
僕はクリエイティブに関しては無知ですし、編集工学を学んだ身なので「らしさ」を軸に考えている。
SHOWGUNもショーグンで将軍だし。
Toy屋は問屋からとっていて、おもちゃの英語であるToyとかけている。
そんなSHOWGUNでミーティングしているときに、名刺ほしいなってなった。けど普通の名刺を作っても面白くないなー、ってなる。
産学連携のプロジェクトで名刺をもらう機会が、僕もあるが見返した記憶はない。
後でフェイスブックから友達申請を送るし、メッセンジャーで連絡をとる。
それだったら何かインパクトを残せたり、面白いと思ってもらえるものがいい。
どうせ渡すなら、使ってくれるモノを渡したい。
結論、僕たちの名刺はガム形式にした。
それがコチラ
結構かわいい。裏には一般的な名刺に記載する情報を書いてある。
どれにするかはTwitterで投票しようかなー。これを渡した時にどんな表情をするのか楽しみ。
7/4 最後まで観ない映画
アマゾンプライムだと観ませんが、映画館ではちゃんと観ます。
久しぶりに高校の友人と3人でMotherを観に行った。
ネタバレするといけないので、感想だけ書いて終わります。
自分は恵まれた環境にいすぎてる。まだまだ甘ったれてんなー、とエンディングロールが流れているとき思った。
「アクション起こします!」とかダサいことは言わん。
人生イージーモードすぎるってまさに正解。
何不自由なく育ててくれたパパママ大感謝。と痛感させられる映画でした。
ぜひ観に行ってほしいです。