学生を対象とした虐待防止ディスカッション

目的
  1. 次に親になる全国の学生(大学生、高校生などの学生)が、虐待について考える機会を作る。
  2. 虐待の認知を上げることで、虐待の早期発見。
概要
モチベーショナルスピーカー「あゆぞう」さんの虐待サバイバ―当事者の体験談を聞いた後、ひろしの会のメンバーが虐待に関する基本的情報と統計情報の共有を行った後、虐待をテーマにディスカッションサークル「ゼロ」の方の協力を得てディスカッションするイベント。

参加していただいた方の声
今まで当事者意識があまり無く、虐待という言葉を理解していましたが、改めて虐待とは何なのか、向かうべき課題解決は何なのかを強く考えさせる議題でした。
虐待の悲惨さと繰り返してはならないということを改めて知った
運営メンバーやゲストスピーカーの方がフレンドリーで、とても話しやすい雰囲気でした。
将来自分に子供が出来たときに同じことをしないこと。そして、自分の周りに悩んでいる人がいたら手を差し伸べられるようにしたい。
自分に何かできることが無いか探してみたいと思いました。また、自分の経験から児童施設でのアルバイトなどをしてみたいと思いました。