ビジョン 子ども虐待防止学生団体「ハートレスQ」

ビジョン

VISION

子ども虐待発生件数を0にすること!

短期目標

奈良県内の教育委員会や市町村議会議員の方々、小学校と連携し子どもを対象とした児童虐待防止ハンドブックの頒布


事業内容3つ

子ども虐待防止教育の導入

子どもが虐待を受けているという認識がない。

また、親が虐待をしている認識がない。

以上のことより、虐待はどういったものなのか、また虐待を受けている子どもたちが自身の置かれている状態に気づけるようにしていくことを目的としています。

そのために

・奈良県内の市町村議会議員の方々と虐待防止の勉強会
・教育委員会の方々との懇親会・面談
・「虐待防止策イベントin 奈良」の開催
・専門家、有識者、虐待サバイバーの意見を元に虐待防止ハンドブックの作成

を行っています。

オンラインディスカッションイベントの開催

ディスカッションサークルゼロと連携し、2ヶ月に1回Zoomを用いた虐待に関するディスカッションイベントを開催。
学生や社会人、専門家等を交えたディスカッションによって出た虐待防止に必要な要素を吸収し、①に活かすことを目的にしています。



〈日本初〉短期民間養護施設の設立

代表が実現したい夢です

①の中で子どもに虐待を受けたらどこに逃げたらいいのかといったところで紹介するのがこの短期民間養護施設。

子どもを一時的に預かる施設。

現在、虐待相談されて8割の子どもが保護されていないことから、民間で保護できるようにし、継続的な虐待を防止をすることで虐待死を防止できると考えています。

また、この施設を通して子育て相談会を行うことで昨今減少した地域コミュニティを形成し、虐待の原因の一つとされる子育てストレスの軽減ねらいとしています。