そすけ
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ヒストリー

出身地

大阪府

幼少期の暮らし、体験

生まれは大阪ですが育ちは北海道です。
3歳の時に父の仕事の関係でロンドンに引っ越し、3年間過ごしました。

日本人学校には行かず、現地の学校に通っていました。そのおかげで今も英語は得意です。たまたま隣人が地元のサッカーチームだったこともあり、よく一緒に遊んでいたとのこと。さらにロンドンにはいくつも強豪チームがあったのでその時からサッカーは自分の生活の一部になっていました。この時、初めてサッカーの試合をスタジアムで見ました。初めてのスタジアムがスタンフォードブリッジでした。それ以来、大のチェルシーファンです。

日本へ帰り、地元のサッカークラブへ入団。最初はなにも知らずにただ近くにあるという理由で入りましたが、実は千葉県で一位になるほどのクラブチームでした。そのおかげサッカーへの愛はこの時さらに強まりました。

中学・高校時代

千葉県立国分高等学校

地元の中学校へ進み、高校は千葉県立国分高校へ

中学では部活に入らず、そのまま入っていたクラブチームでサッカーを続けていました。中2の夏、チームの遠征でアメリカ、メキシコに行く機会があり、そこで自分の英語を使う機会がたくさんあり、チームの選手兼通訳として動いていました。その時、得意な英語を使って将来仕事がしたいと思い始めました。

高校ではサッカー部に所属。高校時代に自分の転機となったのは、3年生の時の文化祭。自分の高校では3年生が劇をやることが恒例であり、自分たちのクラスはアラジンをやることに。しかしなかなか主役が決まりませんでした。そこでクラス内で何人か候補があげられ、話し合いの結果、自分が主役を務めることになりました。今まで大勢の前でなにかをするという経験がなかった自分にとって、これは不安と緊張ばかりで、すごく嫌だったのを覚えています。夏休み、周りの友達が受験勉強に励む中、自分は平行して、劇の練習をしていました。今思えば、すごく練習が楽しくて、それが勉強の息抜きになっていたのを覚えています。それからセリフを覚え、さらには歌の練習をし、本番は大成功でした。それから不思議と自分がクラスの前で話すときにあまり緊張しなくなりました。最初は嫌々やっていたことが途中で楽しくなり、今ではやってよかったなと思える出来事です。

大学・専門学校時代

学習院大学

受験をして学習院大学に入学。もともと国際関係の仕事に就きたいと思っていたので国際社会科学科に入学しました。いろいろなサークルを見て回ったが結局良いものが見つからず、どうしようかと悩んでいた時、入学式で仲良くなった友達に誘われ、新歓説明会へ。説明をきいて、ここしかない!と思い入団。1年生の冬にあるプロジェクトで副リーダーをやり、より活動に力を注ぐようになった。2年生ではスタディーツアープロジェクトの一つであるDCCの副リーダーを務め、大変なこともあったが、プロジェクトは大成功。自分自身、WFT内で重要なポジションにいること、周りのメンバーの期待を背負って、現在11代目の代表を務めています。