小学生の時、給食委員長を務めていました。理由は給食が大好きだったので、給食委員長になったら自分の好きなように献立を決められると思ったからです。そんな訳はありませんでした。ですが!1回だけ栄養士さんにそのお話をしたら叶えてもらいました。口にしなければ伝わらないし、叶わない。諦めなければ何かが変わる。この時から私は少しずつこんな風に考えるようになりました笑
中学生の時はバスケ部に所属していました。 なんと部員は2人。私と1つ下の子。(2年時) 試合にならなければ練習にもならない。 何のためにやってるのかわからない。 でも3年の時、1年生が3人入ってくれました。 最後の大会まで2ヶ月もない。 勝てるわけがない。だから目標は楽しく笑顔で。 結果は3位。楽しみながらやれば結果はついてくる。結果がどうであれ、楽しければいい思い出になる。
就職メインの高校に入ったくせに大学に行きたいと思った。だから、「勉強しないと。」でもそれは孤独の始まり。誰も勉強なんてしていない。もともと1人が好きだった。だけど独りは辛かった。
「私も一緒に勉強したい」 3年生になったら仲間ができた。その子は、「看護師になりたい、だから進学する。」 嬉しかった。頑張っていれば、見ててくれる人も仲間もできる。無駄じゃないことを学びました。
大学はいい意味でも悪い意味でもすごく自由。 自分から質問しなければ何も教えてもらえないし、情報も得られない。誰も叱ってくれない。
だから自分で気づかなくてはいけない。 行動しなければいけない。 何もしなくても困ることはないけど、ただ時間が過ぎていく。 私が大学に入って1番学んだことです。
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