中学入学後、習い事の国際交流プログラムに参加し中国で2週間北京、上海にホームステイしました。その中で異文化にたくさん触れることができ、今まで持っていた中国に対するイメージが自分の中で一気に崩されました。とてもいい人たちばかりで優しく接してくれて、私も人に優しく接しようと思いました。また、世間の人が持っている中国への悪いイメージなどを自分の口で『違うよ、ほんとは素晴らしい国なんだよ。』と伝えたいです。
中学3年生の夏、剣道の昇段審査を受け、初段を無事にとることができました。実技、筆記と2つ試験があり、覚えることもたくさんで大変でしたが、夏のいい思い出になりました。
中学3年生の秋、市内の英語弁論暗唱大会の暗唱の部で最優秀賞を受賞しました。この大会には以前、私の兄も参加しておりとても興味があったので、出場しました。覚える量もとても多く、5分程度の文章を全て暗記し、さらにジェスチャーも交えながらの発表で本番当日、とても緊張してしまい、失敗もしたけど目標としていた最優秀賞を受賞できてとても嬉しかったです。
高校では、高校2年生まで剣道部に入部していました。腰が悪くなり、続けることが難しくなってしまったため、退部しましたが、今でも剣道が好きだという気持ちは変わりません!
高校2年生の冬、習い事のキャンプでシニアメイト(リーダー)を経験しました。この活動を通して自分がどうあるべきなのか、人の前に立つことの大変さ、達成感を味わいました。そして、沢山の人と交流をする中で信頼関係を築き、協調生を養うことができました。
下の写真はシニアメイト(リーダー)を経験した時のものです。
現在は、九州デザイナー学院のファッション学科で将来の夢の実現のために一生懸命勉強しています。私の将来の夢はファッションアドバイザーなので、夢の実現に向かって日々仲間と共に切磋琢磨し成長していきたいと思います。