活動・所属

多くの人に立体物やものづくりの魅力を伝える

内容・役割

自分の製作物や製作過程を通して、多くの人に二次元だったものを実際に触れて愛でる喜び、ものづくりのを知ってもらいたい。

活動や事業(仕事)の意義

近年の3D技術やデジタルの進化によって、子供たちのアナログな製作体験は徐々に減ってきていると感じるため、今一度、子供たちの立体物や、アナログなものづくりに対する興味を持ってもらえるような活動をしていきたいです。ものづくりの経験は画面の中だけではわからなかった事に気づくきっかけになります。

想い・やりがい

友達の家に泊まった時の経験なのですが、友達の家ではルールがあり、学校を休んだらその日一日はテレビもゲームも禁止というルールでした。私は昔から絵を描いたり、ものづくりをしていたので、このルールは意味あるのだろうかと思っていました。しかし友達には小学生の弟がいるのですが、この子には効果てきめんでした。日頃から外に遊びにも行かず家でアニメ見ながらゲームしていた弟君には地獄のような罰ゲームでした。そんな弟君を見て私はとても複雑な気持ちになりました。ゲームしかやってこなっかた子供にとってそれを取り上げられた時間は人生において何の為にもならない時間です。そんなのとても勿体ないです。
なので私はアナログな遊びに興味を持ってもらえればこういった悲しい時間を生まずに済むのではと考えました。ゲームがない時でも楽しく過ごす方法をフィギュア製作の経験を通して子供たちに教えてあげたいです。

実現していきたいこと

SNSでの発信や学童保育所などでのフィギュア作りの体験会などを開きたいです。
立体物やものづくりをより身近に感じるきっかけを作りたい。