ヒストリー

幼稚園の頃の夢は、当時テレビでやっていたアニメの主人公でした。大人になればいつかなれると思っていました。それ以外に考えていた事は特になく、幼稚園で行っていた鼓笛隊が楽しかった事、毎回お遊戯会や発表会の前日か当日に熱を出し、本番に出れなかった事が印象的です。

小学生の頃の夢は未定でした。小学校の6年間は人間関係についてことごとく考え、悩み、そして自分という人格を形成していった時期でした。また、合唱部に入部し、より音楽の楽しさを知った時でもありました。

中学校から本格的に部活動が始まり、管弦楽部に入部しました。高校でもオーケストラ部に入部しました。中学生から高校生の間で、自分の将来について考える事が増えてきました。そして中学2年生の時に、ドイツに住みたいと考えるようになりました。しかし、高校生の時に理系で進んでいたので語学(文系)で大学に進もうとは思っていませんでした。走行しているうちに、大学受験となり、大学へ行くうちに考えようと保留にしました。

現段階で、ドイツに住みたい夢を叶える方法を2つ見つけています。1つは大学卒業後、1年間のワーキングホリデーを利用することです。2つめはドイツの大学院に通うことです。ドイツに住むという直接の方法ではありませんが、そこに繋がるきっかけになると思っています。3年生になり、大学生活も折り返しになっていますが、残りの時間も違う方法がないかを調べていきたいです。