幼少期の私は負けず嫌いで、サッカーの試合に負ける度によく泣いてました。もしかしたらこの性格が今の挑戦的で好奇心旺盛な性格を形成したのかもしれません。
中学はサッカーのクラブチームに入りました。周りは上手い人ばかりで、1年の頃はBチームでした。何とかAチームに上がろうと思い、自主練やコーチにアドバイスを貰いました。その結果、2年の秋にAチームに上がることができました。
大学ではラクロス部に入りました。殆どの学生が大学から始めるこのスポーツで、どこまで自分を高めることができるか挑戦したくて始めました。最初は1年生の中でもBチームでしたが、練習後に壁当てをしたり、練習前に早くグラウンドに来てシュート練習を行いました。その結果、夏の新人戦ではレギュラーとして出場し、関東選抜にも選ばれることができました。