選手としての僕の役割は、何よりもまずキャッチャーとしてピッチャーを支えることだと思っています。その次にバッターとしてランナーを返すということと、効率のいい攻撃を考えてサインを出すということを考えています。
チーム内での役割は、副キャプテンとしてチームの細かな余白を埋めることです。部員との会話の中で多角的な視点を持ち、メリハリがあって風通しのいいチームを作っていきたいと思っています。
あと配車。
野球選手である以上、もちろんチームの勝利と自分の成績は追い求めていかなければならないとは思いますが、この部活動の本質的な意義はそこではないと考えています。
部活動を通して、頻繁にコミュニケーションをとり確認し合うことを癖付け、課題に対する理論的かつ多角的なアプローチの仕方や、相手に受け入れてもらいやすい物事の伝え方を学ぶことこそが意義だと思っています。
また、基本を大切にしながらも基本を疑う姿勢も積極的に取り入れていきたいです。
何よりも、自分の予想したことと現実に起こったことが一致する瞬間が一番面白いと感じています。そこに至るために日々たくさんの事を考え、周りに発信するようにしています。
近い目標
選手として | ・2月の試合までに投げられるようにする ・春リーグで捕逸ゼロ ・春リーグ打率4割 ・1年間怪我なし ・来年中にホームランを打つ |
副将として | ・楽しくて締まりのあるチームにする ・互いにアドバイスし合える空気を作る ・全員が考えて動けるように、考える癖を浸透させる ・プレー中、プレー間のコミュニケーションを増やす ・秋までに合わせの2塁牽制を出来るようにする ・キャプテン経験者として、経験の浅い主将を支える ・チームのことを人の3倍考える ・勝つ |