ヒストリー

​幼少期にピアノとバレエを習っていました。
小さい頃からメイクやヘアアレンジに興味があり、美容に関わる本を読んで挑戦したり、習い事の発表会のヘアメイクは自分でしていました。
私が10歳の時、親戚が美容部員になり、話を聞いているうちに自分の夢になり、目指そうと思いました。母や友達にメイクをしたり、自分が雑誌やテレビで学んだ知識を教えたりして喜んでくれる事がとても嬉しく感じ、メイクで喜んでもらえる仕事につきたいと強く思いました。

中学校では、学年の人数が多いこともありたくさんの人と関わることが出来ました。特に部活動では、初めて上下関係を感じることで、目上の人への気遣いを部活で学ぶことが出来たと思います。

高校生では、校則が厳しい学校だったので、そこで社会に出る前の礼儀や常識を身につけることが出来ました。部活動では部長を務めたことで周囲に目を配ることや協調性を学ぶことが出来ました。またチアリーディングの演技を1から自分で考え、それをみんなの前で披露することで大きな達成感を得られることが出来ました。

専門学校ではこの半年間を通して、美容業界についてより詳しくなることが出来ました。また、秋に行われた学校内コンクールのメイク部門で最優秀賞をとることが出来ました。
私の学科はトータルビューティを学ぶことができる学科で、メイク以外にもたくさんの知識をつけることが出来ます。
この学校で資格取得やメイク技術を高め、自分が行きたい企業に行けるように頑張ります。