笠松朱音
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ヒストリー

出身地

奈良県 天理市

幼少期の暮らし、体験

私は幼少期から書道と英会話を習っていました。当時は、遊ぶ時間が制限されることから、心から楽しいと思いながら習い事に行くことは出来ていませんでした。しかし、日が経つにつれて書道も英会話も楽しみながら通うことが出来ました。その結果、高校生では書道部に入部し、大学では外国語学部に入学することになりました。

中学・高校時代

私は高校で、書道部に所属しており、副部長を務めていました。文化祭では毎年、部員全員で書道パフォーマンスを行っていました。高校生最後の書道パフォーマンスでは、3年生が主体となって進めていきました。
しかし、部長とその他の部員の間で意見がすれ違うことが増えていき、コミュニケーションをうまく取れていない日が続きました。そのため、私は部長と部員の意見をそれぞれ聞くことにしました。
​その結果、両者が共に納得のいく結果となり、書道パフォーマンスも成功させることが出来ました。
このことから、チームで何かを成し遂げる際には、メンバーの意見を聞き、コミュニケーションを取ることが大切なのだということを学びました。

大学・専門学校時代

​私は大学1年生から初めてのアルバイトとして個別指導の塾講師を始めました。主に中学生の英語と数学を教えています。
今まで培ってきた知識を生かした仕事をしたいと思い、塾講師のアルバイトを始めました。
しかし、教える生徒が固定では無いため、生徒それぞれに合った授業を行うことには悩みました。そのため、私は

・授業の初めに学校での話などをすることで、話しやすい雰囲気を作ること

・前回の授業の理解度の確認として小テストを行うことで、生徒の理解度のレベルに合った授業を行うこと
また、その時間違えた問題を解説した後、もう一度同じ問題を解いてもらうこと​

​の2つを行いました。

その結果、生徒の成績の向上に繋げることが出来ました。
このことから、相手の立場に立って考えることが大切だということを学びました。