任 ゲツジョ
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ヒストリー

出身地

中国北京

幼少期の暮らし、体験

絵を描くこと、アニメを観ること、それから読書が好きな幼少期でした。

家で図鑑や小説に没頭する一方、
学校ではクラスメイトをキャラクター化した漫画を描いて、クラスのみんなに見せていました。
日本のアニメに夢中で、6年生の頃自発的に日本語教室に通い日本語の勉強を始めました。

中学・高校時代

中国北京市順義牛欄山第一中学 2016年卒業
中学時代
自立を求めて、全寮制の中学に入学
勉強に励みながら美術部で絵をずっと描いていました。
中学1年生と3年生の頃、夏休みを使ってイギリスとオーストラリアに語学留学し、海外の生活を体験しながら英語のスキルを磨きました。

高校時代
高等部に進学し、美術部とプログラミング部を兼部
美術部でデジタルイラストを勉強し、作品展に参加したほか、学校のオリジナルキーホルダーのデザインも担当しました。
プログラミング部では北京とマカオの合同コンテストに参加してウェブサイトを制作し、参加グループの中で唯一2つの賞を獲得しました。
勉強や部活動の傍らに、デッサン教室にも通っていました。

大学・専門学校時代

専門学校東京クールジャパン
大学時代
2019年に芝浦工業大学に入学
サークル活動にて、工学の知識を活かしたアート作品をグループで製作しました。
1年生の前期はマイコンを使って距離センサーを制御し、人が近づくとパターンで光る木のオブジェクトを製作し、
後期ではBlenderやUnityを使ってモデリングしたものを、光学的に肉眼で3Dに見えるスクリーンに投影し、センサーで手の動きを検出し3Dモデルを動かせられるような作品を製作しました。
2年生の頃にコロナ禍が始まり、サークル活動が停止していたが、サークル活動以外にも株式会社サキコーポレーションにてインターンに参加し、実際の業務に半年間関わりました。
しかし、大学生活の中で、心のどこかにずっと「もっと絵やアニメの仕事に関わりたい」という思いがありました。熟慮した結果、大学を中退することにしました。

専門学校時代
大好きな絵とアニメの知識を勉強するべく、2023年に専門学校東京クールジャパンに入学
絵の体系的な勉強やアニメ制作に関する基礎の勉強をしながら、実践を通してアニメーターになるためのトレーニングをしています。