ヒストリー

暗記が好き。国語の音読の宿題、円周率50桁などを暗記していた。

2年生でソフトテニスを始めた。運動は苦手だったが、ほかの人より早めに始めたおかげで少しずつ勝てるようになり、ずっと楽しかった。

中学
部活動に明け暮れた。
平日2日、土日は朝から夕方まで練習。コーチが変わった人で、多くの変な要求を強いられた。
学校では、あまり人前に出るような役割はしなかった。面倒だったのもあるが、人前に出ないように母に強く言われていたのも大きいと思う。
勉強はできたので、数学や理科などを友達に教えることが多かった。教えることは楽しかった。

高校
1年生のときは、心の病気に興味があり、臨床心理士か心療内科医になりたいと思っていた。いつからか、医者になりたいという想いはそんなに強くないことに気づき、同時に食品ロスへの興味関心が生まれたことから、農学部へ志望を転換した。
2年生の夏に、農学部の中でも工学に支点を置いていること、求められる学力が高いことから、京都大学を第1志望とし、受験を見据えた勉強を始めた。

硬式テニスの面白さと先輩の人柄に惹かれてテニスサークルに入会。
1，2年生では真っ黒になるまで練習して、大会優勝を目指した。自分はリーダーではなかったが、チームメンバーの中では上手な方だったので、周囲の人に積極的に声をかけてモチベーションの維持に貢献しようと努めた。

講義は最低限出て、テスト勉強もそれなりに取り組み、単位は一つも落とさなかった。
しかし、自分でプラスアルファで勉強したことはほとんどない。