山口 晋平
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ヒストリー

出身地

千葉県

幼少期の暮らし、体験




































自分ではあまりわかりませんが、両親からは人前で大人しくできるタイプの幼児だったと聞いています。電車やレストランなどで良く鳴いてしまったりする幼児がいると思いますが両親のしつけのおかげか、平たく言うと良い子だった、と言われます。

​小学校に上がると、毎日何かしら習い事があるのが当たり前、という日々が続き、特にLABOという英会話教室?とは少し違うのですが英語関係の習い事をしており、それをきっかけに英語が好きになっていきました。また、学級委員などリーダーになるのが好きな小学生で小学校5.6年では児童会役員を務めました。そんななか、5.6年のクラスで今までの価値観をガラッと変える出会いがあり、「真面目に生き過ぎないこと」の大切さを知りました。それまでにいないタイプの友人であり、今でも仲が良いので、今振り返っても貴重な出会いだったと思います。

中学・高校時代

中学時代一番のメインイベントは、中1の時に行ったアメリカのアイオワ州への1ヶ月間のホームステイです。自分にとって初海外で、拙い英語で不安ではありましたが1ヶ月間で様々なことを得ることが出来ました。コミュニケーションは言語を通して行われる訳ではない、ということが1番の気づきでした。

また、人生初の挫折として高校受験があります。第一志望に絶対に受かると確信していたのに見事に落ちてしまい、相当なショックを受けました。ただ、そこから後期試験に向けてこれまで以上に勉強し、第二志望に受かできることができ、その高校は第一志望より自宅から近くまた部活にも熱中することが出来たので、努力していれば神様は見てくれているのかななんて思いました。

高校時代はとにかく部活のテニスに明け暮れ、部員、顧問にも恵まれたとても幸せな時間だったと今考えても思います。最高戦績は千葉県5位で、史上最高成績を収めることができました。ただ、部活でも最後の大会で悔しすぎる敗北を喫し、そこから大学受験にのめり込みました。高校時代何を頑張ったか、を将来振り返った時に大学受験まで失敗したらまずい、と思いひたすら勉強を続け、割と順調に成績が伸び続け途中病んだりすることもなく自分の中では大成功だったと思います。

大学・専門学校時代

現在、大学の勉強が楽しくて仕方がありません。少人数で行う演習系の授業やゼミなどです。演習系の授業は昨年に引き続き履修しているのですが、これがとにかく楽しく、半期ごとに違ったテーマ(ハトバスのツアー作成や八丈島での観光ツアーなど)を考え、現在はJTBと協働しインバウンド向けの旅行商品を制作しています。

私の所属するゼミでは
MaaS
について研究しており、企業名は記載できないのですが、世界的に有名な企業と協働し、様々な取り組みを行なっています。夏には現地視察と言うことで、某所に一週間近く滞在し、MaaSの実情を調査する予定です。