中村 若菜
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活動・所属

スタッフという立場からの二部昇格

内容・役割

関東ラクロスリーグ男子2部に所属している専修大学男子ラクロス愛好会・TROJANSにて主務・スタッフリーダーを務めております。

一般的に部活動のマネージャーとは、選手のサポートや、組織が円滑に活動できるよう業務をおこなう存在であると考えています。

しかし、「マネージャー」という言葉のよう、私はもっと深くチームをマネジメントする立場でいるべきではないのか、と考えました。

特に私たち専修大学男子ラクロスはとても人数が少ない組織です。
一人一人のモチベーションや言動、行動が組織に大きな影響を与えます。

この組織が「二部昇格」という大きな目標に向けて、一人一人が役割意識、存在意義を持って活動ができるよう、スタッフリーダーという役職にとらわれず、チームをマネジメントをおこなうマネージャーという役割を目指します。

活動や事業(仕事)の意義

私の存在意義は、もちろんチームのため、選手のためです。

マネージャーというポジションは数字や外部からの評価がされない分、自分自身で活動に意義を見出し活動しなければならないと考えています。

わたしがこの活動に見出している意義は、「自己成長」です。

自分自身が弱くなってしまった時、挫折しそうな時、勇気づけてくれるのは必ず過去の自分自身です。

自分のやっていることに自信がなくなってしまったり、弱くなってしまった時に、学生時代の成長を振り返り、自分自身に勇気を与えられる。

そんな活動を行える組織に所属していることが、私がこの組織に所属している意義です。

想い・やりがい

マネージャーというポジションは、数字や外部からの評価はされない、と先述したものの、自分の頑張りは、部員からの評価でかえってきます。

口に出して感謝されることはありませんが、組織の中で自分の存在が認められた時、自分の存在の価値が認められた気がして、やりがいを感じられます。

実現していきたいこと

人をマネジメントする立場でいるには、自分自身のことを理解し、自分自身をマネジメントすることが必要になると考えています。

自分自身を客観的に見ることができ、やっと他者評価を行うことができる存在になれるのではないでしょうか。

まずは自分自身を見つめなおし、「自分に足りないものは何か」をしっかり考え、そのうえで組織に足りないものを考え、補い、技術の面だけでなく組織の面で強いチームを目指します。