ヒストリー

保育園に通っていた頃はすごく仲の良い子が多くて、今でもよく遊んでいる友達がいます。運動は苦手だったので、よく怪我して家に帰っていました。人の前に出て話すのが結構好きで、劇の発表会の時はナレーターの役をしたりしていました。
小学校の頃はプールとドッジボールを習っていました。
小学校の頃はリーダーになったり、学級委員になったりと人をまとめる立場によくついていました。この頃から絵を描くことが好きで小学校一年生の時に絵を描いて賞状をもらったこともあります。また硬筆も得意で、6年間のうち5年間入賞して賞状をもらいました。

中学時代は客観的に見ても勉強はできる方の生徒だったと思います。
ただ中学一年生の上半期頃は提出物を期限通りに提出することが苦手で、成績がいいかと言われると少し微妙でした。　高校受験のことを見据えて中学一年生の下半期からは提出物の期限を守ることを心がけるようになりました。
美術部に所属しており、体育祭の時に高さ１m以上ある大きいブロックパネルを製作したりしていました。

高校では自分のやりたいことを見つけながら勉強していました。
コロナ禍でできることも経験したことも普通の頃と比べて少なかったのですが、コロナ禍だからこそ出来たこともあったと感じています。
専門学校への進学を決めてからも大学入試で使うような勉強は続けていました。周りの大学受験を受ける人たちのモチベを崩したくなかったというのが一番大きいです。でもそれと同じくらいに、やはり学生の本分は学ぶことにあると思っていました。
部活は漫画研究部に入っていました。　部活動としての活動はあまりなかったですが人間関係などの点において居心地がとても良かったのはいい思い出です。

今グラフィックデザイン科の一員としてデザインを学ばせてもらっています。
さまざまな課題が出る中で他人のデザインを見ることができるのはとても貴重だと思っていますし、こうやってデザインを見比べたり、デザインについて意見交換をするクラスメイトの存在も非常に貴重でかけがえのないものだと思っています。
自分も負けないぞ！という気持ちを常に持ちながら自分なりに努力を地道に積み上げていこうと思います。