廣瀬咲香
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ヒストリー

大学・専門学校時代

私が大学時代に頑張ったことはサークル活動である。私は、大学生になったら新しいことをしたい、大学生にしかできないことをしたいと思い、フラッシュモブサークルへ入部した。特に最初の1年間はコロナウイルスの影響もあり、活動が制限されていたが、出来るだけ活動に多く参加することを意識してきた。2年生の秋からは、サークルの代表を務めることとなり、サークルの円滑な運営のために頑張った。私の代は例年に比べ同期が極めて少なかったため、一人ひとりの担わなければならない仕事量が多く、代表になったばかりの頃に仕事の分担に頭を抱えてしまった。すでに私以外の同期も多くの仕事を抱えており、私が無理をして頑張ればいいのではないかと考えてしまうこともあった。だが、それではサークルの代表という立場である自分が全くサークル活動を楽しめておらず、何もいい方向に進まないと思った。そこで、私は学科の友人や同期に素直に思っていることを伝え、どうしたらいいか相談をした。友人や同期がそれぞれの考えを私に真摯に伝えてくれて、様々なアドバイスをくれた。多くの人と自分の悩みについて話す中で、自分なりにどうすべきか解決策を見つけ出した。私は、まずはひとりで抱え込まず同期に相談する、そして同期で仕事の分担が難しい場合は先輩や後輩に頼るというやり方で今後はサークルを運営していくことに決めた。このように決めてからは、代表の仕事をより楽しめるようになった。