高校では農業についての基礎を学び、生育から収穫、販売までの一連の流れ、六次産業について学びました
その中で、販売実習という授業があり、校内で販売をしたり、地域の方に販売したりしていました。
この授業がウェディングを目指そうというきっかけとなりました!
農業からウェディング??と思う方もいると思います。露地野菜という部門で12人の仲間と先生とで1年を通して汗水流して野菜を栽培していました。みんなで頑張って育てた野菜を地域の方々に買って頂き、とても笑顔で
“宮農の野菜とても美味しいのよね!ありがとう!”と言っていただけた時とても嬉しく思いました。
この実習みたいに頑張ったことを喜んでもらえる仕事ってなんだろう。。
また、幼い頃から人のために誰かの幸せのためになる仕事をしたいと思っていたので、この経験を得て、ウェディング業界が自分には向いているのではないのかと思うきっかけとなりました。