だいすけ
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ヒストリー

出身地

静岡県

幼少期の暮らし、体験

サッカーを年中の頃に始めた。4月生まれということもあるのか、他の子よりも足が速かった。園児全体での演奏会では1人だけティンパニーを叩いた。大きな会場を借りた演劇発表会では主人公をやるなど、振り返ると活発に活動していた気がする。
小学校でもサッカーを続けた。いつも練習に行くのが楽しみだった。小6の時に集大成となる県大会で優勝することができた。テレビ放送もされて色んな人にお祝いされて嬉しかった。


中学・高校時代

静岡県立袋井高等学校 2020年卒業
中学でも同じクラブチームでサッカーを続けた。リーグ戦昇格に後一歩のところで負けてしまい、悔しかった。夏合宿の走り込みのキツさは今も覚えている。一度スタメンを外されたことがあった。それまでスタメンで出ていたことが当たり前だったのでプライドが傷ついた。恥ずかしくて家族に報告できなかった。だか、そこから改善を積み重ね、すぐにスタメンを取り返した。日頃からつけていたサッカーノートと、集合時に絶対コーチの目の前に立ち,コーチの質問や問いかけに全部答えていたことが成功の要因だと思う。

高校の頃もサッカー部に入った。一年生のころは上下関係が厳しすぎで、高校一年生がずっと続くんじゃないかと思うくらい長く感じた。相変わらず夏合宿の走り込みはキツい。ただ乗り越えた達成感はとんでもなかった。チームメイトがいたからこそ頑張れた。中学の頃よりもレベルが高い周りと、怖いコーチ,先輩の前に萎縮してしまい、伸び悩む時期が長かった。数ヶ月間Cチームまで落とされたこともあった。だがここでも不貞腐れず努力を重ね、Aチームに戻ることができた。逆境に乗り越える力がこの経験から付いたと思う。

大学・専門学校時代

都留文科大学
大学1年時はコロナウイルスの影響で全ての講義がオンラインで行われ、友達も少なかった。最初のころは高校の時の友人と毎日のように電話して寂しさを紛らわした。電話しない日は誰とも喋らない事が当たり前だった。ぼっち耐性がついたと思う。サークル活動が再開され、週2であった。しかしそれ以外の日はすることがなく、身近に活動の多い部活やバイトで忙しい中でも充実感を感じている人に対して、自分の大学生活このままでいいのかと本気で落ち込んだ日が続いていた。
自分も卒業時にこれをやり切ったと言える何かが欲しい、苦しい中でも仲間と乗り越えた経験をもう一度味わいたいと思い、cafesowersの活動に参加した。すでに去年から参加していた同級生のスキルの高さに驚かされ、今期から新しく入った仲間のポテンシャルに驚かされ、焦りを感じた。今もできることは少ない。トラブルも多いができることが少なく力の無さを痛感することが多い。だがこれから色々なスキルを身につけ、sowersの活動の役に立ちたいと思う。