ヒストリー

若干不登校気味で、親と離れるのがとにかく嫌いでした。6歳下の弟がいたので幼い頃からよく面倒を見て、しっかりしていたと思います。

小学3年生になったころに、起立性調節障害を発症しました。最初はインフルエンザになり、しばらく経っても頭痛と立ちくらみが治らず、学校しばらく休んでいました。そして親に連れられ病院を5件ぐらい渡った後にやっと起立性調節障害の診断を受けました。そのあとは起立性調節障害専門のお医者さんに診ていただいています。

ほぼ教室に行かず、入学式の翌日から別室登校をしていました。中学校へ不安から精神的にもだいぶ落ち込んでいて、家をでても歩けないほどでした。

中学卒業後、実際に通学ができるカリキュラムがある通信制の高校に入学し、現在週3回のペースで学校に通っています。そこでプレゼンテーションスキルやマネジメントスキルなど、実践的な勉強をしています。そして高校2年性の時に起立性調節障害への理解を広める活動を立ち上げ、現在まで活動しています。