ヒストリー

小学校低学年からずっと野球をやっていました。
運動神経は、悪くない方だったので最初からそこそこ試合にも出させてもらってとても楽しかったです。
​それでも自分なんかよりも上手い人なんてざらにいて試合を勝ち進んでいくことでより上手い人に当たって負けるみたいな挫折はたくさんしました。
それでも自分にしかできないことであったり、日々努力は欠かさずにいることで楽しく野球ができていたと感じます。

中高も野球をやっていましたが高3の春に方の怪我をしてしまい、最後の大会には出ることはできませんでした。その当時は本当に野球漬けの日々だったので何もやる気は起きずただ茫然としてましたが最後まで仲間の応援をして引退しました。その後は就職しようと思ってましたが、周りに大学に行く友達がたくさんいたのでその人たちに釣られて自分も受験勉強をし始めました。勉強習慣なんてなかったのでとてもキツくてそれでも野球で不完全燃焼で終わった分なんとか頑張るんだという思いのもと受験を乗り切りました。人生で1番辛く思い出に残っています。

1.2年次がコロナでオンラインだったので基本バイトをしてました。個別指導の塾とプロ野球の投手データ解析チームの2つやっていました。塾の方は人見知りだったので最初全然上手くいかなくてキツかったですが、暇だったのでシフトを入れまくっていたこともあり、経験と気合いで乗り切りました。今では、すごい楽しく生徒と話しています。野球の方はデータを扱う仕事でパソコン作業なので当時パソコンに慣れてない自分は、ただ見てるだけしかできませんでした。それでも先輩に色々教えてもらいながらやっていく事で上手くなっていき春から4年目なので後輩に教える立場として頑張っています。

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