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ヒストリー

出身地

北海道

幼少期の暮らし、体験

​​​​ 私は北海道で生まれて後に、両親の仕事の関係で上京しました。

​今でも仲の良い親友と妖精ごっこをして遊んでいました。いつも私の周りには妄想の世界が広がっていて、それは周りが見えなくなるほどです。両親や先生に話を聞いてくれと何度も注意されていました。ですが、今でも想像力や共感力が長けているのは妖精ごっこのおかげだと思っています。

中学・高校時代

 絵を描くことがすきです。高校は絵の専門学校に進学しました。
学校のカリキュラム上、多くは自閉症という名の「個性」を持った子たちを支えながら学校生活を共に送ってきました。出会った友達には、話すこともままならない子も居ました。 そんなコミュニティの中で沢山の気付きがありました。それは言葉は無くても伝わるその人の人柄や気持ち、コミュニケーションがあることです。私は、何度か絵を使いコミュニケーションを取ったことがありました。言葉がなくても伝わる何かと話すことの無い絵からは同じようなパワーを感じました。そしてその子達とは、何時しかカリキュラム上の関係ではなく本物の友好関係になりました。なので私は絵がとても大好きです。

高校での1番の思い出があります。それは、2年次からの課題で描いたコンテストに応募する作品と3年生の最後の応募になる同じコンテストへの応募作品が、1つ前の賞より上の賞を受賞できたことです。
 自信が付き学校を選ぶ決め手になりました。