柳田裕太
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ヒストリー

出身地

福岡県

幼少期の暮らし、体験

幼少時代私は、クラスの全員と仲良く話す、自分で言うのもおかしいが、社交的な性格の人物だった。




中学・高校時代

東海大学付属福岡高等学校 2020年卒業

中学時代には、思春期真っ只中ということもあり、中学校へと進学するに従って、人と話さないことがカッコイイと勘違いをして、交友関係は狭くどちらかと言うと人見知りが激しくなっていた。しかし、高校では、小学校の友達とそのまま進学する中学校とは違い、周りに知っている人が全く居ない状況であったため、自分から周りに積極的に話しかけ、交友関係を再び広く持っていく中で、性格も社交的に戻っていった。

大学・専門学校時代

東海大学
私が学生時代力を入れたことは航空機警備のアルバイトだ。そこには航空会社からの監査での指摘・要望事項が他営業所に比べて約2倍程度多いという課題が存在した。警備員のヒューマンエラーに問題があると考えた私は、ヒューマンエラーの防止を目標に掲げた。
そこで「警備会社としての責任感」や「乗客や乗務員を安心して目的地に到着させたいという想い」から、各々が過去に会社で起こった事例をメモにまとめるという施策を提案したが、半数のスタッフに実行頂けなかった。その原因は、スタッフの施策に対する意識が低く、またスタッフ数50名の羽田空港営業所であるため、意思疎通が取り難いことと考えた。そのため、施策に対する共通認識を持たせるために、他会社の過去の失敗事例を自ら収集し、共有するとともに業務前のミーティングで何度も熱く語りかけた。また、ヒューマンエラーの防止に関する行動をスコア化して、社内で表彰する制度を構築。これにより、実行意欲を高めて頂いた。結果、他営業所と比べて2割減を達成した。