フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

大阪府

幼少期の暮らし、体験

誰かれかまわず人と関わることが多かった。
小学生の時分にはとにかく褒められたいがためにテストで高得点を取ることを頑張った。

運動会や、マラソン大会、陸上競技大会などにも積極的に参加し、ひたすら上を目指していたが、頭では何も考えていなかった。

覚えたものを吐くだけで、体を動かすだけでも評価されるのが小学校なのかなと今思う。

中学・高校時代

大阪桐蔭高等学校 2017年卒業
中学時代は野球部に所属して、そこでは主将を務めた。昔からよく人から好かれ、小学生の時も野球クラブの主将を務めており、その流れで主将を務めることになった。
​厳しく人を律するようなことが出来ず、思うようにチームを指揮することはできなかった。そこで、本来自分がもとめているのはただみんなと楽しく野球ができればいいということだったので、無理に人の上に立とうとするのをやめた。
調和が自分にとっては重要であった。
その結果チームの雰囲気が良くなり、結果的には大阪府で3位にまで上り詰めた。

大学・専門学校時代

神戸大学大学院
正直ネームバリューや世間体を求めての進学であった。やりたいことを見つけるべく、さまざまなことに手を出した。
1回生では短いながらも留学を経験した。
農作業を行うボランティア活動にも従事した。
そのほか小さい、新しい趣味や娯楽にたくさん触れた。
結果、そのコンテンツ自体に楽しさを見つけることはもちろんだが、誰か他の人とやることに楽しさを感じることに気がついた。
何をやるかはさほど重要ではなく、誰とするかが自分にとっては大きな要素であると考えるようになった。

大学院への進学したのも今現在所属する研究室の先輩に憧れたからだ。その先輩たちとともに院生として過ごしたいと思ったし、先輩のようになりたいともおもった。
きっとこれからも何かに憧れて、なろうとするのだろうと思う。