常に人のためになれ。
私は、いい家庭に生まれたなと最近つくづく思っています。
当たり前のように思われていたことも、大学生になり一人暮らしを始めてからそれが当たり前ではなく、大変なことだと気づきました。例えば、ご飯が当たり前のように用意されている、掃除を当たり前のようにしてくれる、綺麗な服が用意されているなど親は自分のためになに食わぬ顔をして当たり前のようにやってくれました。また、バイトを始めてお金を稼ぐ大変さを知ってから、自分のためにお金を惜しむことのなく使ってくれる親にとても感謝しています。血は繋がっているとはいえ、極端にいえば他人である自分に対して、ここまでやってくれるのはなかなか出来ないと思います。これを受けて、自分は他人に対して精一杯尽くそうと思うようになりました。親にされてきたことを自分の家族はもちろんのこと、友達、恋人、少し知っている人などあらゆる人に対してしていきたいと思っています。
「情けは人のためならず」という言葉がありますが、自分の人生はその言葉に表されるように人のために尽くして、いつか自分にいいことが訪れたらいいなという気持ちで過ごしていきたいです。そうしたら、優しさの連鎖は他の人にもつながり、それをすることで自分の身の回りの人はみんな優しい人になれると思ったからです。
生き方
- 人に感謝されるような人間になること。
- 常に相手のことを思いやり、感謝する気持ちを持つこと。
- 挑戦を恐れずに、何事にも試しにやってみる精神で取り組むこと。
仕事・活動
- 周りから信頼されている。
- 関係者との連絡を怠らないこと。
- 自分の趣味の時間がしっかりと取れること。
人間関係
- 自分の気持ちに嘘をつかない。
- ありのままの自分をさらけ出す。
- 相手のことを信頼する。