ヒストリー

幼少時代は、一般的な保育園に通っておりました。戦隊ものや外遊びが好きなごく普通の男の子だったと認識しております。親には自由に育てられました。ただ、習い事として水泳とピアノをやらされていたのですが、こちらは自分の将来のために必要なものであったと考えています。

中学、高校時代はひたすら部活動で野球をしておりました。私は運動神経が良い方でははなく、体が小さかったので、特段うまいプレイヤーではなかったです。そのため、レギュラーを獲得するために日々ひたすら自主練に励んでおりました。中学時代は結局、活躍することはかなわなかたのですが、高校三年生のときはレギュラーとして出場し、ベスト32に貢献することができたと考えています。私はここで、地道に努力することの大切さ、またがむしゃらさだけでなく、時に頭を使い、問題点やその対処法を考え行動することの大切さを実感することができました。

大学では、W.E.S.S.に所属し、一年生の頃はひたすらその活動を楽しんでおりました。W.E.S.S.という規模の大きいサークルの活動をただ楽しむだけでなく、仲間と一緒に何かを作ることの楽しさを感じることができたと考えております。二年生になると、活動を運営する立場になり、ただ楽しむだけでなく、活動をうまく進めるための方策を仲間と考え、行動することを学習しました。私はHMと呼ばれる組織の責任者となり、コミュニティー内の仲間との関わりの中で、より強固な絆で結ばれた仲間を獲得できました。現在は幹事長となり、より全体を見渡す立場として、W.E.S.S.という組織の活性化のために日々精力的に活動しています。