椎葉 脩嗣
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ヒストリー

出身地

宮崎県 日向市

幼少期の暮らし、体験

幼少期の自分は負けず嫌いで泣き虫だった。

ただ、友達と外で体を動かすことが大好きだった。小学生の頃は生真面目な一面もあり、放課後は必ず宿題を終わらせてから友達と近所の公園でボールを使ったり駆け回ったりして遊んだ。人見知りではあったが、その反面、誰かの前に立って目立ちたいところもあり、クラブ活動ではキャプテン、運動会では団長を務めた。

中学生になってすぐは学級委員長になり、勉強に意欲的に取り組み、クラスの中でも良い成績を取っていた。しかし、受験前になる頃には燃え尽きてしまい、勉強よりも自分が続けてきたラグビーに熱を入れ、成績は周りの人に抜かれてしまった。この時代に今でも親友と言える友達とたくさん遊んだ。

中学・高校時代

宮崎県立日向高等学校 2019年卒業
高校ではラグビー部で全国大会出場を目指し熱心に練習した。勉強も特進クラスに似た学科でレベルの高い大学を目指すべく授業に真剣に取り組んだが、課題の提出は疎かであった。

ラグビー部では1年時から出場、3年時には県選抜に選ばれるとともに、主将を務めたが、納得できる結果を得られなかった。その後受験にも失敗し、浪人することとなった。諦めの悪い性格のため、自分の目指す目標のため1年間勉強に励んだ。第一志望には届かなかったものの第二志望の大学に合格することができた。受け入れられない現実ではあったが、自分が本当にしたいことを考えたときに、やはりラグビーが思い浮かんだため、かねてから志望していた強豪校に入ることを決断した。


大学・専門学校時代

法政大学
大学ではラグビー部に入部した。しかし、コロナ感染拡大と入部のタイミングが重なり、なかなか思うように活動できない日々を送った。また、初めての寮生活に戸惑った部分も多くあった。それでも活動自粛期間を寮内で過ごし、自分の目標である試合出場、レギュラー奪取のため自主トレに励んだ。また、学業もできるだけ多くのことを学びたいと思っていたため、部活動との両立とオンラインでの活動に苦しみながらもなんとか単位を取ることができた。