前田 晃裕
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ヒストリー

出身地

大阪府

幼少期の暮らし、体験

スイミングスクールに通っていた。テストで合格すればアイスや好きなカードゲームを買ってもらえるため、そのために頑張ろうとした。
通うことが面倒だと思ったこともあったが、得意な平泳ぎができることは好きであり、辞めたいとは感じなかった。
ただのスポーツ教室と言えど、今となっては通うからにはもっとやれたのではと思うし、努力したかった。

中学・高校時代

中学ではサッカー部に所属した。
フットサルをしていたことから下手ではないといった立ち位置だった。
練習を繰り返すことで段々成長していくことが一番のやりがいだった。
友達の存在が部活を続けることができた理由であり、辞めたい理由でもあった。
人間関係で気を遣いすぎる環境は自分に合っていないのではと感じた。

高校でのテニス部は今までの人生で一番頑張ったし、楽しんだこと。
うまくなること、他人よりできると感じることがすごく楽しかった。
メンバーに入れたことはうれしかったが、その分、プレッシャーも感じた。テニス自体のおもしろさはもちろん、気の合う友達の存在が一番大きかったと感じる。

大学・専門学校時代

ガクチカを作りたいと思い、訪問販売のインターンに参加する。
良かったなと思う点は成長を感じることができた点。先輩方も教育に力を入れてくれていた。
ダメだった点は受け身になっていた点。なんとなく話すのが上手そうという雰囲気だけでは結果にはつながらないと痛感する。平日を利用して勉強をもっとすべきだったし結果を出す前に辞めてしまったのは少しもったいない気もした。当時感じたこととしては、メンバーや勉強になる環境はとても好きだったが、訪問販売をしたいと思わなかったこと(押し売りでは全くないが、求めている人に商品を届ける方が向いていると感じた)、お金がきつかったこと、勤務時間の長さや天候の辛さが耐え難かった。続ける、辞めるにしても、ある程度努力しようと思える環境と一定数の時間を割くことをしなければうまくいかないと感じた。