ぶーふーうー代表の杉浦拓磨です。
大学2年生のときに友人達と一緒にこの団体を立ち上げました。
食べ物を自分で世話をし育て、命をいただくという経験の場を多くの方に提供したいと考えています。
生産から消費までの距離が遠くなってしまい大量生産・大量消費の現在、モノを食べているように感じてしまいます。しかし食べるということは命を頂くことです。そんな意識が薄れつつある今だからこそ、私たちは命というものを心で感じることで食べ物を無駄にすることが少しでもなくなると考えます。
頭で理解することと、心で理解することは別物だということです。
命を無駄にしないという意識が少しでも多くの方に芽生えればと思います。