ヒストリー

出身地

日本 東京都

幼少期の暮らし、体験

幼少時代は、4歳から15歳まで水泳を習っていました。
週に1度3時間程度の練習でしたが、ひとつの物事を長期間取り組み続けることの良さを知りました。
​多種多様なことを経験することも大事ですが、長く続けてきたからこそ身につけられたこと、学ぶことができたことがたくさんありました。
例えば、達成感や忍耐力、好奇心です。
​水泳は、記録の結果が良いこともあれば悪いことも必ずあります。なので、成功と失敗を繰り返して上達します。
成功した時の達成感。
失敗して何度も練習をした忍耐力。
何度も経験しないと身につかない感覚や力を自分は持っていると思っています。なので、私には経験して得た結果があるので、新しい物事に挑戦してみたいという好奇心が生まれました。
その好奇心は、スポーツだけでなく、音楽や映像などの他分野に挑戦する第1歩になっています。
幼稚園で、クラシックバレエを習ってみたり、小学校では、マーチングバンドに参加したり、自分の可能性を広げる力になったと思います。

中学・高校時代

私立昭和第一高等学校 2020年卒業
中学時代は、部活動中心の学生生活でした。
私は、陸上競技部に3年間所属していました。
​2年生から種目別の部長を務めることになり、自分自身だけでなく、仲間の練習環境をより良くするために活動してきました。
私の専門種目は、中距離走という陸上競技の中では、短距離走のように花形ではありませんが、中距離走にしかない魅力があるので、とても充実していました。
陸上競技は、個人戦の印象がありますが、記録を良くするためには、競い合う仲間が必要不可欠で、つらい練習を乗り越えるために応援し合う、助け合う団体戦です。私は、お互いを高めることができる部活動がとても大好きでした。

大学・専門学校時代

専門学校東京デザイナー学院
私は、専門学校に入学してから映像制作を始めました。

進学をきっかけは、高校1年生の時に大好きなアーティストさんのmvやTVアニメのOPとEDを見て、素敵な作品に関われる仕事がしたいなと思い、映像業界に興味を持ったことです。

​全くPCに触れたことのない完全初心者からのスタートだったので初めは両親にも反対され、本当にこの進路でいいのか不安でしたが、たくさんの映像作品を見て、関わりたいと思う気持ちが強くなりました。
なので、高校1年生の秋頃から進路活動を始め、多種多様な学校を見学して業界に進むための知識を深めました。そんな中、出会ったのが東京デザイナー学院でした。モーショングラフィックスの専攻があるのは、特殊だったので映像の基礎である技術を学べるところに魅力を感じる入学しました。

​学校生活では、通常授業だけでなく、学生スタッフの活動に推薦して頂き、毎月貴重なお話を聞いたり、経験をしたり、自分の好きを深めることができ、初心者の不安もなく、充実した活動をしています。

学校で映像を学ぶ魅力は、仲間や講師、学科スタッフとの繋がりだと思っています。