ヒストリー

出身地

東京都

幼少期の暮らし、体験

絵を描き始めたきっかけは、父や兄の方が自分より絵が上手い事が屈辱だったから。初めは窓から見える景色や、図鑑に載っている動物や魚類、ソフビフィギュアをモデルに描いていた。そうして毎日絵を描いている内に、絵を描くのが楽しいと感じ始めた。

中学・高校時代

中学時代、クラスの代表としてポスター制作などを任される機会が多かった。しかし、体育祭などのイベントに使用されるポスターのテーマがあまりに曖昧で何を描くべきか悩んだり、授業ではデッサンしかやらなかったり、退屈な場面が多く、そのストレスを発散する様に落描きに明け暮れていた。
高校時代にデジタル絵に興味を持ち、通学中や休日にスマホで絵を描いていた。トレスから始めて線を引く練習をし、模写でバランスをとる練習や色の使い方を学び、1年程かけてようやくオリジナルのイラストを描ける様になった。

大学・専門学校時代

段々と趣味が広がり、様々な世界観やジャンルのイラストを描く様になり、その作品の雰囲気に合った絵柄・塗り方を使い分けられる様になった。