ヒストリー

​小学生低学年位の頃から絵を描くことが好きで、友達と自由帳に絵を描いたりしていた。
また小学生の頃、夏休みの宿題のポスターや習字の作品で賞を取ることが出来たのはとても記憶に残っている。

中学校の時は部活動で美術部に所属し、木炭デッサンやクロッキー、油絵など今まで触れたことの無い事に挑戦することが出来た。また、全国展というコンクールのための大きな作品を、顧問の先生や周りの人にアドバイスを貰いながら制作できたことはとても良い思い出だ。

高校では書道部に所属していた。私の高校では書道部が文化祭で書道パフォーマンスをするということで、それに憧れて入ったのだが、コロナ禍の影響で3年生の時最初で最後の経験となってしまった。また、私達の代は部員が少なく、私達と後輩合わせて4人という少ない人数での活動だった。そんな状況の中でも、部員と協力しながら部活動を行えたのはとても良い経験になったと思う。

小学校高学年から高校2年くらいまでずっと将来は動物看護師になりたいと思っていた。そのため進路も動物系の専門学校にしようと思っていたのだが、アニメーションの世界を知り、自分もアニメに関わってみたいという夢ができ、このアニメーションを学べる学校を選んだ。