ヒストリー

幼少期の頃から絵を描くことが好きで、服のデザインなどを毎日のように描いていた。
小学校では休み時間等を利用して、模写やオリジナルキャラクターなどをひたすら描いた。高学年時の学校のクラブ活動でも、イラストクラブに所属した。

中学では、美術部に所属し、人との繋がりも増え、共同で作品を作ることもあり、３年間楽しく活動をすることができた。
毎年夏休みに部活動で美術館見学をして、お互いどう見えたか意見交流などもあったので、とても勉強になった。

高校では、総合文化部に所属した。まだできて２年目の部活で、内容が定まっていなかったので多くのことに挑戦をすることができた。
学校に配られる１年間の出来事を記録をした冊子作りや、部活動の部長や学校の外部の方にインタビューをして、パンフレットなども作った。さらに、外部講師を呼んで水彩や油絵、秋にはハロウィンのかぼちゃランタン作りをした。
引退してからも定期的に顔を出し、手伝いをした。
​最初の頃あまり部活を楽しめずにいたので、もっと早くに自分から進んで「こんなことをしようよ」など意見を出していればよかったと思った。

高校生活の後半にデザインすることが好きだと気づき、この専門学校に通うことを決めた。
卒業するまでには、自分が納得するものを多く作り出すことができ、人を驚かせ、笑顔にできる人になっていたい。