ヒストリー

“ハリーポッターシリーズ”の一作目が上映され魔法というものにとても興味をもしました。まだ小さかったためこれがすべてCGというものによって演出されていたものとは知りませんでしたが、この時感じた感動というものは今でも忘れていません。

部活：軽音楽部　（ドラム）

留学：高校一年　９月～12月　アメリカペンシルベニア州

　高校一年の夏にアメリカペンシルベニア州 にて短期留学へと行きました。目的として語学の上達とともに日本での学校生活に色々考えることがあり一度外の世界を見てみたいと思い留学を決意いたしました。
　留学経験を経て語学だけではなく自分自身の考えがいい方向に大きく変わりました。​

大学：　経済学部経営学科

ゼミ：　山内弘隆　教授 　（内容：インフラストラクチャー）
　大学時代では 山内弘隆 教授のゼミを参加いたしました。ゼミではインフラストラクチャーの中で携帯事業を中心に進めていきました。
　大学内にいる学生約１００名ほどに協力を得て携帯料金についてのアンケートを行い本当に世間では料金の格安化を求めているのかについて研究をしました。また先生の御好意により某携帯会社にてお話をさせていただきました。この時対応いただいた方はいかに今後５Gが発展した行くのか、AR事業についてとても熱くお話しされていたのが印象的でした。様々な業界で映像というのは必要不可欠なものになっていくと身に感じました。

就活：
　映像・広告・玩具　業界を中心に就活を行ってまいりました。だが、私はが本当にやりたいことは何か考える人ではなく作り出す人になりたいと強く思うようになりました。大学入学当時は玩具・文房具業界で商品開発に携わりたいと強く感じていましたが実際は違いました。
　そんな時に幼少期にみた“ハリーポッターシリーズ” について思い出しました。私は何故この作品に強く思入れがあるのだろうかと考えました。それは“キャラクター好き”“ストーリーが好き”だけではなくこの映像作品にて構築された“世界観”が好きでした。この“世界観”はだれが作っているのだろかと考えたところCGが強く関わっていると知り​、CGについて勉強したいと考えるようになりました。


現在：東京デザイナー学院　映像デザイン学科　VFX専攻
　コンポジット職を目指して日々勉強しています。