ヒストリー

すごく活発な子どもで鉄棒とか何かにぶら下がるのが得意でした。(笑)

小さいころから「どうやって朝になったの！？」とか不思議に思ったことを母によく聞いて困らせていました。よく言えば好奇心旺盛だったのかなと思います。

体操、水泳、ピアノ、ダンスなどたくさんの習い事をさせてもらいました。いろんな習い事をすることで、全く違う性格の子に出会うことができました。特にダンスは自分より上手な子がたくさんいたので全然自信を持てず、とても悔しかったです。

中学の時にドイツとハーフの子と仲良くなって、そのお母さんがやっているエコケータリングのお手伝いをするようになりました。石や木などの自然素材を使ってものづくりをしたり、ジャムを作ったりとさまざまな経験ができました。

高校時代はダンス部に入り、部活一筋の高校生活でした。なかなか自分の思うようにいかないことが多く、どうしたらもっと良い作品が作れるのか、チームワークをもっと良くするためには何ができるのかをずっと考えていました。

高校３年生になって初めて自分の進路について考えた時に、自分のやりたいことが見当たらなくて進路選択にすごく時間がかかりました。自分の夢がまだきちんと定まっているわけではないですが、いろんなことに興味を持って積極的に活動していきたいです。