ヒストリー

県立長崎北高校に入学しました。「姉が通っていたから」という超テキトーな理由で進学したものの、いざ入学してみるといい友達や先生に恵まれて、楽しい高校生活を送ることができたのは幸運です。

高校では、中学までの水泳を辞めてハンドボールをやったり、クリアな声を評価されて放送部で放送活動をやったりと充実した生活を送っていました。また、勉学面も比較的に順調で結構楽しかったです。これに関しては良い先生と出会えたのが、めちゃくちゃ大きいと思います。本当に幸運ですね。

また勉強や部活に加えて、生徒会の活動にも精を出しました。高校2年生の夏には、生徒会長に立候補し無事に当選。学校の行事や学校外での活動等、幅広く活動する中で得られた経験や価値観は今の僕の根幹になっています。これに関しても、もともと立候補するつもりはありませんでしたが、信頼している友達からの声などをもらって挑戦することになりました。やっぱ幸運ですね。

その後、紆余曲折を経て九州大学法学部に進学。ちなみに学部の選択は、「経済学部と法学部どっちがいいかな？例年、法学部の方が倍率低いから、法学部にしよう」という理由で法学部を選びましたが、2020年の入試で法学部の倍率が爆増。そこだけは不運でした。

このように勉強や部活、生徒会など忙しい高校生活でしたが、得られたものはすごく大きいです。「姉が通っていたから」という理由で進学しましたが、その選択を自分自身で正解にできたのは、本当に良かったです。やはり環境に恵まれましたね。

1年生春~夏
コロナの影響で、授業はフルオンライン、入学式は蒸発…という過酷な状況にさらされてしまい、1年生の4月から11月までの記憶が本当にありません。唯一覚えているのは、スシローのアルバイトで皿の枚数を数えているシーンだけ。あとは、パソコンとにらめっこする毎日でした。

1年生秋～
1年生の11月からは、キャリア共創チームSUKIMAで長期インターンに参加。

2年生春～
社会人混合型のシェアハウスで居住する。​