リーダー的な立場になることが多かったです。ただ、感情的な性格なので先生方にはたくさん迷惑をかけてきました。斜に構えてる可愛げのない子どもでしたが、正義感と感受性が人一倍強かったと思います。
中学では、学級委員長とバドミントン部副部長を務めていました。また生徒会にも先生の方からお誘いいただけるような真面目な生徒でした。社交的ではないですが、学年全員と挨拶できる関係でいました。学校は好きではありませんでした。
高校時代は、バドミントン部のマネージャーを務めました。あまり学校は楽しくなく好きではなかったですが、当時支え合って過ごした友達のことは大好きです。高校時代病気や多くの人が経験できないことを経験できたので、それが自信であり今の自分に繋がっています。尖っていたと当時の友達には言われます(笑)考え方、価値観も大きく変わりました。
私にとって中学・高校時代は辛い時期でした。常に悩み考えていました。今となってはその辛い経験すべてが自分だけの大切なものです。
高校卒業後は、一年間予備校に通い「なにがしたいことなのか」「自分に何をしてあげられるか」を考え続け、目標のために努力しました。
大学では、民族や「人種」、ジェンダーなどに関する日本の偏見や差別について学んでいます。それらをどう教育やメディアに落とし込めるか研究しています。
去年はアニメ『プリキュア』についての研究をしました。