ヒストリー

友人と遊ぶことが好きで、放課後は暗くなるまで遊んでいた。また学習塾にも通い、勉強もしていた。中学に進学後はソフトテニス部の部長を勤めながら志望校合格を目指し勉強をしていた。その中で英語のディスカッション大会へ出場したり、応援団の団長を務めたりと学校で様々な経験を積む中で、勉強や部活が中途半端になってしまう時期があったり、成績が伸びなくて悩んだこともあったが同じ志望校を目指す友人と頑張った結果、第一志望の高校に合格した。

進学校で中学生の時よりも勉強と部活の両立が大変だった。さらに部活中に怪我をして志半ばにして2年生の夏に引退、3年の時の受験も失敗し、浪人することに。今までに何挫折を味わった。しかし、友人と予備校で勉強をし、切磋琢磨することで大学に合格した。自分が成長できた大きなターニングポイントであった。

入学後は留学するために勉強し、3年に上がる時に留学を決定。しかしコロナで延期になった。不安であったが、無事にカナダに留学することができた。異なる国や文化、価値観を持つ人々の中での生活は刺激的で、何もかもが自分にとって新しく、興味深い留学であった。
その後、英語を学ぶ語学留学ではなく、今度は英語で何かを学ぶ、経験するということに興味が湧いたため、フィリピンへ1ヶ月のボランティアを決行。先進国と途上国との差を改めて実感した。