ヒストリー

小学生の頃からクラシックピアノとバイオリンの勉強を始めました。音楽だけでなく、学校陸上部の活動メンバーでもあります。
同時にその頃、アニメやゲームをきっかけに日本文化に触れるようになり、将来の日本への興味を持つ基礎を築いた。

私は中学生時代から楽器に親しみ、その中で⽇本⽂化に強く影響を受けながら育ちました。特に坂本⿓⼀や宇多⽥ヒカルといった⽇本のアーティストの⾳楽に感銘を受けたことが、私が⾳楽の道を志すきっかけとなり、彼らの⾳楽の基盤にあるモノをさらに深く学びたいという思いから、⽇本へ留学することを決意しました。

 
武蔵野⾳楽⼤学での学びは、私にとって⾳楽的な成⻑の重要なステップとなりました。作曲技術を学ぶことに加えて、⽇本の⾳楽⽂化を深く理解し、また⽇本の⾳楽業界の仕組みや運営にも触れることができました。特に、⽇本の⾳楽産業はアニメやゲーム⾳楽、J-POPといった幅広いジャンルで独⾃の発展を遂げており、これらの⽂化的要素に強く魅了されています。課外時間を利⽤して、⽇本の⾳楽関連イベントに参加したり、業界の⼈々と交流を持つことで、実際の現場の感覚や業界のトレンドを学び得てきました。このような経験を積む過程で、⽇本の⾳楽業界でどのようにキャリアを築いていくかのイメージを徐々に具現化していくことができました。
 

アルバイトを3つ経験していました。

1:服装(ふくそう)ブランド【gap】でstsffを務(つと)めました。
2: 台湾のミルクティー店でシェフを務めました。
3: セブンイレブンでレジを務めました。