ヒストリー

中学時代は柔道部に所属し、部活動に全力で取り組んでいました。授業中には睡眠をとり、放課後に起床。部活終了後は朝までひたすらトレーニングで追い込む。そんな脳筋のような生活しかしていませんでした。
高校では、違う生き方を求めて小中では全く無縁だった勉強に力を入れました。当然9年間の遅れを取り戻すのは至難の業でしたが高1で毎日18時間勉強して追いつけました。
​学校生活では生徒会活動にも参加しており、会長補佐として頑張っていました。
​学祭では食べ物を販売する際にIT化のシステムを構築し実行しました。
その他にも「科学の甲子園」に学校代表で出場し、先生方の指導の元で県で3位を勝ち取ることが出来ました。
ここまでやってこれたのは自分を支えてくれた友達や先生方のおかげです。人の人生のために一生懸命になれる。そんな教育者になりたくて自分自身が最も成長できる場所を選んでこの大学に入学しました。

大学では自分の可能性を広げることに時間をかけるつもりです。
​他の人とは異なった考え方や違う方向からのアプローチを積極的に提案し、みんなで協力して何かを成し遂げる。そんな経験を大切にしながらこれからを過ごしていきたいです。