中学・高校時代頑張ったこと中学時代は演劇部と家庭科部、高校時代は美術部に所属していました。
興味を持ったことに積極的に挑戦し、初心者だからこそ人一倍努力するようにしていました。
その甲斐あって演劇部では先輩たちと並ぶ主役級のキャラクターを演じたり、美術部では部長を務めたりしました。
様々なことにチャレンジしたことで様々な視点から物事を見る力を、直向きに努力したことで諦めずに最後までやり抜く粘り強さを得ることができ、今の人生に大いに役立っているため、良い経験だったと思っています。
高校受験の時、進路調査の時点では合格は厳しい学校を希望していました。
学校の勉強だけでは追いつかず、塾に通うことになったのですが、中学3年であるにもかかわらず数学は1年生の内容からおさらいし直すことになり、常にぎゅうぎゅう詰めのスケジュールで勉強していたことを覚えています。
夏から冬までとにかく勉強していましたが、あまり苦痛だった記憶はなく、忙しくて大変でも、わからないことがわかるようになっていくことが楽しかったです。
最終的に希望していた高校に合格、併願した他の高校も学費が免除されるなど、当初では考えられないほどの結果を残すことができました。
努力すれば報われる、という成功体験があることは、今でも作品を作る上で糧になっています。